先輩の声・一日の様子

炊飯課
2015年
入社

オンもオフも充実した毎日が
過ごせる会社です

先輩の声

サンヨーフーズに入社しようと思ったきっかけは何ですか?

私は大学で学んだ食品に関する知識・実習を生かすことが出来る仕事に就きたいとずっと思っていました。大学の企業説明会でサンヨーフーズのことを知り、研修がしっかりしていることや、多くの女性が活躍している会社であると聞き、この会社で働きたいと思いました。

あなたの仕事について教えてください。

入社後からチルド課を経て、現在は炊飯課に所属しています。炊飯課とは、お弁当やおむすびに使うご飯を炊く部署です。そこでの日々の生産計画の立案と、進捗の管理が主な私の仕事です。 盛付や出荷の時間は決まっているので、その時間に間に合うように御飯を炊きます。また、おいしい御飯を炊き上げるために水加減や火加減を変えて、高い品質の商品を作ることが出来るようテストしています。 まだまだ知識や経験が浅く、先輩社員の方々に教えてもらいながら仕事を覚えていっています。

仕事で大変なことは何ですか?

炊飯課には大きな機械が沢山あるのですが、その機械の仕組みや操作などを覚えるのは大変でした。わからない事があると先輩社員に聞いてたくさんメモを取りました。

仕事でやりがいを感じるときはどんなときですか?

社内で少人数のグループを組んで、改善活動を行なったりもしているのですが、そこで自分の意見が採用され、数値として見える形で成果を挙げた時は達成感を感じました。

どんな学生生活を送っていましたか?

学生時代は、アルバイトと実習で忙しく過ごしていました。4年になってからは実験が中心でした。

サンヨーフーズはどんな会社だと思いますか?

やりたいことはやらせてくれる自由な社風が魅力の会社です。困った時、躓いたときは先輩や上司に相談しやすい雰囲気があります。幅広い年代の社員がおり、仕事以外の相談の乗ってくれる優しい人ばかりいる会社です。

学生へのメッセージ

遠方から引っ越してきて最初は不安だったのですが、先輩がおいしいお店を教えてくれたり、会社の人たちと野球の応援にいったり、公私ともに充実した毎日を過ごせています。

一日の様子

06:30

出社して夜勤からの引き継ぎを確認します。

07:00

午前中までの生産に遅れが無いか現場を見て、作業に入ります。

10:00

食堂でご飯を食べたり、休憩室でゆっくりします。

11:00

午後からの生産計画を立てます。
焦るとミスをするので、集中して計算します。

15:30

遅出の社員に仕事を引き継ぎ退社します。